【睡眠不足になりやすい人必見】快眠に導く“寝る前の習慣”3選を紹介!

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当サイトの運営者

元J-NETWORKスーパーバンタム級チャンピオン。
『クロスポイント吉祥寺』所属。
プロのリングで18年間活躍した元キックボクサーです。
格闘技を通し学んできたパフォーマンスアップ(体力、脳力、マインド)の方法を読者のみなさんにお伝えしていきます。

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こんにちは。

べテランキックボクサーの炎出丸(ヒデマル)です。

ストレスの多い現代社会で生きていると睡眠に悩みを抱えている人も多いのでは?

みなさんは起床時に「目覚めが悪い」「疲れが抜けていない」「ヤル気が出ない」なんて思ったことはないでしょうか?

朝の目覚めがスッキリしないと一日中気分が優れなかったりしますよね。

実は朝の目覚めを良くする方法があります。

炎出丸(ヒデマル)
炎出丸(ヒデマル)

本当にそんな方法があるんかい!!

と私も最初は疑っていましたが今では習慣になり毎日良い朝を迎えることが出来ています。

この記事を読むことで睡眠の質を上げる寝る前の習慣がわかるのでぜひ最後までお付き合いください。

睡眠の重要性とは?知っておきたい睡眠の効果!

睡眠には身体に与える様々な効果があります。

睡眠の効果
  1. 精神的なリフレッシュ効果
  2. 身体的な回復効果
  3. 記憶力や学習能力の向上効果
  4. 美容効果

このように睡眠にはさまざまな効果があります。

やはり健康や美容のためにも、良質な睡眠をしっかりとれるようにしたいですよね。

寝る前の行動ひとつで睡眠の質が上がる!

朝は1日の大事な始まり。

だからこそスッキリ目覚めることが出来れば、充実した1日を過ごすことが出来ます。

朝に何をするかで仕事や人生に大きく影響する。

そのことを知っている優秀な人は朝をものすごく大切にします。

睡眠の質を上げるには自律神経を整えること!

寝起きの悪い原因の多くは自律神経の乱れからきています。

自宅でも仕事や人間関係のことでストレスを感じてしまっている人。

食生活の乱れや夜遅くまでスマホでネットTVやYouTubeを見てしまう人など。

これらが原因となり自律神経が乱れ、寝起きの悪さに繋がってしまいます。

本来ならば副交感神経が優位にならなければいけない場所でも、交感神経が優位になっいると言うことです。

交感神経とは?

仕事やスポーツなどの活動する時、緊張している時、ストレスがあるときなどに働くのが『交感神経』

副交感神経とは?

体を休めてる時や、睡眠している時、リラックスのときなどに働くのが『副交感神経』

自宅は体を休めリラックスする場所。

寝起きを良くするするためには副交感神経が優位になることが必要になります。

睡眠の質を上げる方法!

では具体的に寝起きを良くするためには何をした方がいいの?

それは『寝る前の習慣』を変えるだけです。

「えーそれだけで良いの?」って思ったあなた。

朝をすっきり起きるには『寝る前の習慣』がすごく大事になってきます。

それでは私も実践している寝起きを良くする『寝る前の習慣』を3つご紹介していきます。

睡眠の質を上げる方法(感謝をする)

今日関わってくれた周りの人に感謝をすること。

理由

脳内から幸せホルモンが分泌されいい睡眠をとることができる

全ての成功や成果は周りの人の助けがあることで、いい結果が生まれると私は思います。

絶対に自分一人では成功はなし得ません。

例えその日嫌なことがあったとしても、この習慣を取り入れてると気持ちがリセットされ人を敬う気持ちが湧いてきます。

人間って忘れっぽい生き物だからこそ、寝る前に感謝の気持ちを思い出す習慣を作りましょう。

カルフォルニア大学ディヴィス校エモンズ教授らは、感謝が幸福にどのように関係するかの研究を行っていますが、感謝することは、心、身体、人間関係のいずれにも効果があり、幸福感をもたらすということです。

脳科学的には、感謝することで、セロトニン、ドーパミン、エンドルフィン、オキシトシンなど、脳と体にいい作用を与える脳内物質が分泌されることがわかっています。

感謝をすることが、その人の満足度を高め、やる気や活力などに影響し、肉体の病気も少なく、ストレス低減、睡眠の改善、免疫力の改善など心身ともにより健康的になります。

Emmons,R.A.,& McCullough、M.E.,Counting blessings versus burdents:An Experimental Investigation of Gratitude and Subjective Well-Being in Daily Life,Journal of Personality and Social Psychology,2003

睡眠の質を上げる方法(次の日やることを紙に書き出す)

次の日にやらなければいけないことを紙に書き出すこと。

これは数多くの成功者がやっているのを聞きますね。

理由

明日やらなければいけないことをアウトプットして紙に書いておけば、夜仕事のことを考えずに家でリラックスの時間を過ごせることで疲労回復の時間をとれます。

そして書くことで翌朝の行動もしやすい。

個人的にこれはかなり効果があると思います。

日本人って特に真面目な人種と言われてるので家に帰っても仕事のことを考えがち。

紙に書き出し今日の仕事が終わったと認識させて、頭の中をリセットしましょう。

睡眠の質を上げる方法(湯船に浸かる)

夜に湯船に浸かることは良質な睡眠をとる上でかなり重要。

理由

人間は体温変化が大きいほど深い眠りにつくことが出来る。

しっかりとした睡眠がとれることで疲労回復に繋がります。

これは「スタンフォード式最高の睡眠」でも取り上げられています。

シャワーでも良いんじゃないの?って思う方もいらっしゃると思いますが、シャワーだと深部体温まで温めることが出来ないので効果が半減してしまいます。

まず湯船に入って身体の深部体温を温めましょう。

入浴後は身体ぽかぽかしていますがしばらくすると体温は下がります。

いわゆる「湯冷め」と言うやつですね。

入浴後の湯冷めと言うと「風邪をひく」とかネガティブなイメージがあると思いますが、実は入浴後の湯冷めには睡眠作用があることが実験でわかっています。

「毎日湯船に浸かっていたら水道代がバカにならない」と思った方!

そんなことよりも発想の転換で「翌日の生産性を買う」と考えるといいと思います。

生産性が上がれば仕事も効率よくこなせるので収入も自然と上がるでしょう。

良質な睡眠をとるには寝る前の習慣が大切!

『寝る前の習慣』いかがでしたか?

次の日に心も身体もスッキリして頑張るためにもぜひとも始めてほしい習慣です。

そしてお金に余裕がある人は寝心地の良いマットレスを購入して寝ることをオススメします。

マットレスにこだわっている人なら分かると思うのですが、マジで睡眠の質が変わりますよ。

マットレストッパーのトップブランドの『エムリリー』はご存知ですか?

マットレストッパーは日本では馴染みのない言葉ですが、お使いの敷寝具の上に重ねて敷くだけで、手ごろに寝心地を上げることが出来るパットのこと。

なんとイングランドのプロサッカーチーム「マンチェスター・ユナイテッド」の公式寝具パートナーもしています。

『エムリリー』の寝心地が快眠に繋がり、今よりスッキリとした朝を迎えることができるようになります。

寝不足から来ていたイライラも解消されることで対人関係も良好になるし、良い出会いが増えてくるでしょう。

使い方も簡単で今お使いのマットレスや敷き寝具の上に敷くだけで、あなたの人生が良い方向に向かっていきます。

背中や腰の負担を軽減したい人にオススメ!

サイズによって違いますが1〜3年の保証もついてるのでぜひ一度お試しください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が皆さんの為になってくれたら嬉しく思います。

それではまた!

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