【意外と知らない老化の罠】あなたを老けさせる「糖化」を防ぐ食べ方3選!

食生活
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元J-NETWORKスーパーバンタム級チャンピオン。
『クロスポイント吉祥寺』所属。
プロのリングで18年間活躍した元キックボクサーです。
格闘技を通し学んできたパフォーマンスアップ(体力、脳力、マインド)の方法を読者のみなさんにお伝えしていきます。

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みなさんこんにちは。

ベテランキックボクサーの炎出丸(ヒデマル)です。

炊き立てのご飯やパスタ、ラーメンなどを食べるとやめられなくなったことありませんか?

美味しくて止まらなくなってしまいますよね。

炎出丸(ヒデマル)
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私もよくあります(汗)

信じられないかもしれませんが、この糖質の過剰摂取が私たちの体の老化を早めているのです。

その理由は摂取して余った糖がタンパク質と結びつき糖化します。

実はこの糖化こそが体の細胞を劣化させ老化現象や体調不良を起こす原因となってしまうんですよ。

そこでこの記事では糖化を防ぐ方法を解説していきます。

最後まで読むことで糖化を防ぎ今よりも若々しく元気に過ごすことが出来るようになるのでぜひお付き合いください。

糖化の原因は糖質の過剰摂取!

現代人の食生活には精白された食品が多い。

精白された米や精白された小麦粉から作られたパスタ、ラーメンなどの糖質たっぷりの食品ばかりです。

糖質は三大栄養素の一つですが、現代人の食生活は糖質の取りすぎだと言われています。

こういった精白された糖質を過剰に摂取すると体の老化や体調不良の原因になる。

というのは食事で摂った余分な糖質が血中のタンパク質と結びつきAGEsと言う有害な物質になります。

すると『AGEs』が身体中の細胞にこびりつき機能不全に陥ってしまうからです。

これがいわゆる『糖化』と言う現象で細胞の焦げとも言われたりします。

生体内糖化反応は主に血液中に吸収されたグルコース、フルクトース、ガラクトースなどの単糖を用いて行われる。このうちフルクトースとガラクトースは、グルコースに比べて約10倍も糖化反応に使われやすい。糖化反応は、これらの分子が後に受けることになるアマドリ転位反応、イミノ転位反応、メイラード反応など複雑な反応の第一段階となる。生成物の中には害のないものもあるが、反応性が高く、老化現象の主原因として、アンチエイジングの観点から注目されるようになってきている。糖尿病、心臓病、アルツハイマー病、癌、末端神経障害、難聴、失明などの原因となるものもある。病気の種類が広範に渡るのは、糖化反応がきわめて基礎的なレベルで分子と細胞の関係を阻害し、過酸化水素などの強い酸化剤を生成するからである。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

糖化による弊害とは?

身体中の細胞に『AGEs』がこびりついてしまうとあらゆる弊害が起こります。

肥満や高血圧そして皮膚もシミやシワが増えるし、血管に溜まると動脈硬化なども起こす。

体の糖化は酸化と並んで病気や老化の最大の要因

ちなみに酸化とは?

取り込んだ酸素はすべてを消費できずに余分なものとして体内に残り“活性酸素”に変化します。活性酸素が過剰に増えすぎると体がダメージを受け、様々な現象を引き起こす。この”活性酸素”が身体を錆びさせてしまうことを酸化と言う。

酸化を防ぐ方法についてはこちらの記事をご覧ください!

私も糖質がエネルギー源だということで過剰摂取している時期もありました。

その時と今を比較してみて感じるのは糖質を過剰摂取していた時はすごく身体がダルかったという事。

そして身体の怪我が多かったです。

炎出丸(ヒデマル)
炎出丸(ヒデマル)

だからこそ知識は大事だなぁと感じています!

糖化を防ぐ食べ方3選!

糖化を防ぐには血糖値の上昇を緩やかにする必要がある。

炎出丸(ヒデマル)
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すぐできる糖化対策をいくつか紹介していきますね!

  1. 食べる順番を食物繊維豊富な野菜やキノコ類から先に食べる
  2. 低GIの食品を摂る
  3. 糖質制限をする

順番に解説していきましょう。

食物繊維豊富な野菜やキノコ類から先に食べる!

食事をする際に食物繊維豊富な野菜やキノコ類から取ることによって食物繊維が糖質の吸収を緩やかにし、血糖値の急上昇を抑えます。

低GIの食品を摂る!

GI値が高い食品であればあるほど血糖値が上がりやすい。

※GI値とはグリセミック指数のことを言います。数値が高ければ高いほど血糖値が上がりやすい。

そのため低GIの食品を摂ることで血糖値の急上昇を防ぐことができます。

グリセミック指数 (glycemic index) とは、食品ごとの血糖値の上昇度合いを間接的に表現する数値である。1981年にデヴィッドJ.ジェンキンズ(英語版)らが、食品による血糖値の上がり方の違いを発見し提唱した[1]。グリセミック・インデックスまたはGI値とも表現される。後に、炭水化物の量も考慮したグリセミック負荷が考案されている。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

糖質制限をする

1日の糖質量を70~100gに抑えるぐらいが一般的な糖質制限。

お茶碗のご飯一杯が糖質の量が約50gほどなので、ご飯に限ると1日2杯まで抑えるのが目安になってきます。

まずはいつも食べている炭水化物を「少なめ」から始めてみましょう。

しかしながら、こう言った食生活は続けなくては意味がありません。

そう考えると「面倒くさい!」と感じるかたがほとんどだと思う。

そんな面倒くさいと思った方々へ手間いらずの方法をご紹介します。

それが

糖質77.9%OFF 新しいお米【TRICE】

仕事が忙しい方々にとって食事の時まで糖質の量を計算したりするのってしんどいですよね。

炎出丸(ヒデマル)
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糖質77.9%OFFのお米なので食生活を特に変えることなく糖化を防ぐ事ができます

普通の炊飯器で炊けますので普段使いもしやすければリゾット、チャーハン、 カレー等の料理にも合わせて使用可能。

『糖質77.9%OFF』のご飯が普通にご飯を炊くだけで食べれるので面倒くさがり屋だけど身体は気になるって方にオススメ!

健康的に美味しく食べられることはもちろんのことですが体に対するストレスが減ることで、使える時間が増えて『自分磨き』にエネルギーを向けられるので充実した生活を送ることができます。

若々しくいたい人は糖化を防ぐ食生活に変えていきましょう。

糖化は食べ方で予防できます

糖化は自分の意識次第で防ぐことができます。

あまりないと思いますが焦げた料理もAGEなので食べると、老化を促進する原因となるので気をつけてください。

未来の素敵な自分をイメージして充実した毎日を過ごしましょう。

貴重なお時間をこの記事に割いていただきありがとうございました。

あなたの未来がより良くなることを願います。

それではまた。

P.S. SNSも覗いてくれたら喜びます。

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