こんにちは。
ベテランキックボクサーの炎出丸(ヒデマル)です。
しっかり寝たはずなのに怠くて疲れが抜けないなんて事ありませんか?

私もそんな時があります、、、

年齢を重ねてくるとやはり自分の身体の疲れの原因が気になってきますよね、、
実はその疲れの原因は内臓疲労であることが多い。
なぜなら現代人の多くは食べ過ぎ飲み過ぎで身体(内臓)を疲弊させているからです。
この記事を読むことで『内臓疲労』の回復方法を知る事ができますので、ぜひ最後までお付き合いください。
目次
現代人の内臓疲労の原因は過食!
私たち現代人は健康に影響を与えるほどに食べ過ぎてしまっている。

なぜなら日本で「1日3食」が広まったのは江戸時代以降で、それまでは「1日2食」が一般的だったといわれています。
今の時代において当然のように「1日3食」、朝昼晩と食べるのが当たり前な風潮。
食事は1日3食という思い込みから現代人は食べすぎの状態が当たり前になっていて、それが肥満や体調不良の原因にもなっていると私は思う。
食べすぎると身体の中はどうなるんでしょうか?

食べ過ぎで内臓疲労を引き起こすとどうなる?
1日3食の習慣だと胃腸を疲れさせてしまい、身体の不調を招いてしまいます。
なぜならば内臓が十分に休めないからです。

内臓は約10時間かけて消化して、分解して、栄養の吸収をして活動を終えます。
1日3食だと仮定して考えてみましょう。

1日3食で内臓が休むことは出来ていますか?
はい。。。
間違いなく休むことが出来ていません。
内臓が疲弊すると、栄養を吸収することが出来なくなり免疫力が低下します。

食べ過ぎが体力を低下させる原因に繋がっていくのです。
内臓の疲れを取るポイントは断食(ファスティング)
そうならない為にも冒頭で書いたように、
『何を食べるか』
ではなく『空腹の時間をつくる』と言うことが大事になってきます。
いわゆる断食(ファスティング)ですね。

『「空腹」こそ最強のクスリ』著者の青木先生も「16時間食べない時間をつくりましょう」と本書で述べています。
なぜ16時間断食なのかというと体内である機能が働くようになるからです。
先ほど書いたように内臓は約10時間かけて消化し分解して、栄養の吸収をして活動を終えます。
なので食事の間隔を10時間空けたあげるだけでも、内臓は休ませてあげることは出来る。
でもそこからさらに6時間休ませてあげることで、食後から16時間経過すると私たちの身体は軽い「飢餓状態」に陥ります。
そうなると身体の細胞が外からのエネルギーに頼らないで、自分自身で頑張らないとと言う状況になり”活性化”する。
それを『オートファジー』と言います。
オートファジーは身体の中の一掃して細胞を生まれ変わらせ様々なメリットをもたらしてくれるので、身体中の細胞組織や内臓が活発になりあらゆる病気の予防や老化防止、アンチエイジングなどの効果ある。
内臓の疲れを取る16時間断食(ファスティング)のやり方
とは言うものの現代社会において16時間も何も食べないのはきついですよね。
そこで本書でお勧めしているやり方がこちら。

寝る4時間前までに夕食を済ませ、睡眠8時間、起床後4時間後に朝食と言った形で16時間断食をします。
ポイントは睡眠時間。
睡眠時間は空腹に耐える必要がないので、プラスしてのこり8時間を“寝る前”と“起床後”で4時間ずつ分けていきましょう。
それでも普段から小腹が空いたら何かを食べていた人にとっては16時間断食はきつい(汗)
そんな方々に朗報です。
無塩のナッツ類ならいくら食べても構わない!
これなら空腹に耐えられないって時でも安心ですよね。
ナッツはビタミン、ミネラルも豊富だし良質な脂質を含んでいるので少量で満腹感を得られます。
実際に私も16時間断食の最中は小腹が空いてしまうので食べている(笑)
食べない時間を上手に作ることで内臓疲労を回復させよう!
「何を食べるか?」よりも「食べない時間」をつくることが大事なのかお分かりいただけたでしょうか?
私は体調を崩しやすいタイプだったのですが、定期的に断食をやるようにしてから体調を崩さなくなりました。
断食は美容や健康に様々なメリットをもたらすので、体調がすぐれないなと思う方は始めてみることをお勧めします。

しかし断食をおすすめされても「ちゃんと出来るのか?」もしくは「挑戦してみたけど上手くいかなかった」といった悩みが多いのも事実。
そこでオススメなのがワンデイクレンズセット!
「ファスティングマイスター監修!」準備食・回復食付きの安心・安全ファスティングセットです

決まったスケジュール通りに進めながらファスティングを1日するだけなので初心者でも始めやすい。
ファスティング(断食)後は身体の身軽さや爽快感が最高です。
身体がスッキリすると心までイキイキしてきますよ!
断食(ファスティング)をして健康で元気な身体作りを支えて行きましょう。
内臓疲労を解消するには断食(ファスティング)がオススメ!
人間の体はロボットではありません。
身体をしっかり休ませてあげることで機能が改善していきます。
内臓を休ませることで心身ともに健康な身体を作っていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事があなたの役に立つことが出来たら嬉しいです。
よかったらSNSもご覧ください。
それではまた!
コメント