【知っていないと危険】『体に悪い油』『体にいい油』の理由と選び方!

食生活
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元J-NETWORKスーパーバンタム級チャンピオン。
『クロスポイント吉祥寺』所属。
プロのリングで18年間活躍した元キックボクサーです。
格闘技を通し学んできたパフォーマンスアップ(体力、脳力、マインド)の方法を読者のみなさんにお伝えしていきます。

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こんにちは。

ベテランキックボクサーの炎出丸(ヒデマル)です。

みなさん普段の生活の中で摂っている油の種類を意識したことってありますか?

健康について詳しい方じゃないと意識して油を摂っている人は少ないと思います。

炎出丸(ヒデマル)
炎出丸(ヒデマル)

私も以前まで摂る油を意識なんてしたことありませんでした。

実は摂取している油をどんなものにするかで体調が大きく変わってきます。

30代を境目にどの油を摂取するかで将来が変わると言っても過言ではありません。

しかし『摂るべき油と避けるべき油』が分からない人も多いのも事実ではないでしょうか。

そこでこの記事では「体に悪い油「体にいい油」について詳しく解説していきます

この記事を読むことで「体に悪い油「体にいい油」を知ることができ、「どの油を摂れば身体に良いのか」分かるのでぜひ最後までお付き合いください。

健康のためには体にいい油が必要!

もともと人間の体には60兆個の細胞があると言われておりその細胞膜は油で出来ています。

中でも脳は、重さの65%が脂肪で出来ており脂肪の塊のような臓器です。

つまり身体を構成する上で大事な油。

脂質は細胞やホルモン(テストステロン)を構成するための材料にもなるため、

そこに悪い油を摂り入れてると脳機能や男性機能の低下体調不良の原因になってしまいます。

体に悪い油とは?

体に悪い油とは加工された化学物質の多い油のことです。

こういった油をとり続けていると身体の中で炎症を引き起こしたり、脳機能やホルモンバランスに悪影響を与えてしまう。

私も外食やコンビニでの食生活が多かった時期がありました。

その当時は身体の調子が悪いことが多くどこかしら身体が痛かったのを覚えています。

怪我が多かったせいかメンタルの浮き沈みが激しかった。

みなさんも気をつけてくださいね。

※コンビニ食の危険性を詳しく知りたい方はこちらの記事もご一緒にどうぞ!

体に悪い油(サラダ油、キャノーラ油)

具体的にどんな油かと言うと、サラダ油やキャノーラ油などの植物油や遺伝子組み換えの作物を使ったコーン油です。

そして悪い油の代表格が『トランス脂肪酸』

海外ではWHOの提言を受けて、すでにアメリカのニューヨーク州やカリフォルニア州、カナダ、台湾、タイなどでの地域ではトランス脂肪酸の食品への使用を禁止中。

トランス脂肪酸には細胞を攻撃する毒性があり、その毒が消えるまでに約240日かかると言われています。

この毒に晒されると、細胞膜が硬くなりいろいろな病気のリスクを高めてしまう可能性があるんです。

男性機能も低下させてしまうので皆が恐れるイ○ポの可能性も、、、

健康でいるためには細胞膜を構成する油から変えなければいけません。

充実した人生を過ごすためには「体に悪い油」の摂取は極力控えるようにしましょう。

体にいい油の選び方!

体にいい油とは加工工程の少なく自然に近い状態の油のことを言います。

具体的にはギー(グラスフェットバター)、バージンココナッツオイル(MCTオイル)の飽和脂肪酸。

特にココナッツオイルは素早くエネルギーにも変わるので「頭を使う仕事や運動する人」にとてもオススメの油です。

そして、エキストラバージンオリーブオイル(不飽和脂肪酸オメガ9)、アマニ油、エゴマ油(不飽和脂肪酸オメガ6、オメガ3)などを選んでいきましょう。

体にいい油の理由と効果

体にいい油は大きく分けて二種類あります。

それが飽和脂肪酸不飽和脂肪酸

その不飽和脂肪酸の中でもオメガ9、オメガ6、オメガ3の3種類に分けられる。

オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸は必須脂肪酸と呼ばれ体内で作ることができないため、食事から摂取しないといけない油です。

しかし通常の食事をしていればオメガ6脂肪酸は十分に摂取できるので摂り過ぎには気をつけましょう。

逆に意識して摂取して欲しいのがオメガ3脂肪酸。

良い油をバランス良く組み合わせて摂ることで体にいい効果があります。

  1. 脳機能を高めることができる
  2. 身体の炎症と炎症が原因の病気を防げる
  3. 良い油が潤滑油となって身体中の機能を滑らかにし、良い状態にしてくれる

これらを積極的に取り入れてください。

料理に使える体にいい油の選び方!

健康な身体を作る上で料理に使える『体にいい油』を紹介していきます。

ギーやグラスフェットバターの飽和脂肪酸

炎出丸(ヒデマル)
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飽和脂肪酸のギーやグラスフェットバターは炒め物などに使ってください。

バージンココナッツオイル、MCTオイルの飽和脂肪酸

炎出丸(ヒデマル)
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ココナッツオイル、MCTオイルはコーヒーや紅茶に入れて飲むのがオススメ!
素早くエネルギーに変わるので私は必ずトレーニングや仕事前に摂っています。

バターコーヒーについて詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ

エキストラバージンオリーブオイルの不飽和脂肪酸オメガ9

アマニ油に含まれる不飽和脂肪酸オメガ6とオメガ3

炎出丸(ヒデマル)
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オリーブオイルやアマニ油は加熱せずサラダなどにかけ天然塩で食べると美味しい!

注意点

オリーブオイルやアマニ油の不飽和脂肪酸は加熱してしまうとがトランス脂肪酸に変わるので、加熱せずそのまま料理にかけたりしてとりましょう。

そして現代人に1番足りていないと言われる油がオメガ3脂肪酸(EPAやDHA)。

最近物忘れや男性機能の低下を感じる方はオメガ3脂肪酸が足りていない可能性があると思ってください。

オメガ3脂肪酸は記憶力や頭の回転を良くし、ホルモンの生成に必須の成分

なぜなら年齢とともに不足しがちな成分だからです。

良質な油を摂取することで男性ホルモン『テストステロン』の分泌が促されます。

オメガ3を油から直接とるのが面倒な人にはサプリでの摂取がオススメ。

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体にいい油、悪い油を知った上で食事することが大切!

いかがでしたか?

油はネガティブなイメージだけ持つ人が多いですが、良い油は体にとても重要な役割を果たします。

良い油をバランス良く摂取することで加齢に負けない身体を作っていきましょう。

この記事を読んで油の重要性を少しでも気づいてくれたら私も書いた甲斐があります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また見にきてね!

おまけ

良質な油を含む食材

卵、チーズ、ナッツ、グラスフェットの肉、アボガド、ココナッツミルク、青魚

コメント

  1. Twicsy より:

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